(おっと。。更新が途切れるのは避けなければ。)
2025年も残り4分の1というところまで来ている、、時の流れにいつも驚かされる!
今年に入って色々と変化があった、そしてそれらを楽しみながら受け入れ日々を過ごすことができた。
これだけで十分充実した人生の一部と言えるよ、よくやってる私!
と、今年を振り返るモードに入りかけたところを一旦引き返し、本題へ。
ギターを手に取って早9ヶ月、個人練、楽曲のコピー、動画やSNSへの投稿と楽器と楽しく向き合っていたけれどちょっと足りないと薄々感じつつスルーしていたこと。
「他の楽器と合わせたことがない」
これを解消すべく、都内の社会人バンド・セッションサークルに初めてギターを持って参加してみた話です。
人と合わせようと思ったきっかけ
ずっと1人で、向かい合うのはスマホやiPadの画面の先生とギターをやってきたけど、一度はバンド組んでみたかったと学生の頃から思って過ごしてました。その時はドラムでだけど。ドラムもこの前まで先生とマンツーマンで習ってたし、別の楽器と合わせることがないまま過ごすのは勿体無い気もして。
1人で黙々とやってきた一つの集大成的な動画・作品制作について前回書きました!↓

あとは大人になって友達ができないことの淋しさもありました。沢山の友人が欲しいわけではないけど大学卒業後から新しく友達ってできていないなとぼんやり思っていたのもあって、共通の趣味で集うサークルにも参加したいと思ったきっかけがありました。
そもそもどうやって探して見つけたのか
何度かサークルを探してみたりバンド募集掲示板をのぞいたことはあったけど実際に足を動かすには至らず。
この夏、8月中旬は気持ちの転機があり、謎の人脈作りたいモードを発動。
お相手は近年話題のAI、Chat GPTに尋ねていた、、!
この辺に初心者でも参加しやすいバンドのサークルあるかと聞いて、とても条件雰囲気良さそうなところを見つけました。
楽器は習ったり練習しているけど、人と合わせたことがない、スタジオに入ったことがない、バンドを組んだことがない、という人が参加できるサークルという、私にぴったりすぎる条件の集いがあると知り、とても興味が、、!
初心者向けのクラスは毎月開催されるセッション会に課題曲があり、その各パートを練習して当日スタジオに集まり、ひたすら合わせることを繰り返すというもの。楽譜は個人で用意、難易度も原曲通りに弾く必要もない、とにかく優しい環境ということが伝わったので早速エントリーをしました。
ギター?ドラム?私はどうしたい
初心者向けということでギター歴1年未満でも参加できることは理解できた、でもせっかくドラムも少しできるんだし、どんな風にエントリーやら参加しようかと少し考えました。
結果9月はギターで、10月末はドラムでそれぞれエントリーをして練習開始!
ドラムは初心者歴に当てはまらなくなってきた段階とも思ったけど、人と合わせた経験はないのであんま気にせず、初心者らしくエントリーしちゃいました〜笑
9月のリードギターパートで演奏したのはフジファブリックの「若者のすべて」。
テンポが速くなく、初心者向けという感じの、練習しやすい曲でした。
10月末にドラムでエントリーしたのはサカナクションの「新宝島」。
こちらはテンポが早く16ビートがクラッシュしそうになる難しさがあり、リズムはそこまで複雑ではないけどテンポキープはしっかりやらなければという曲で、現在も練習中です。
9月末の初参加の感想と収穫
一番よかったと思うのは、これからもよろしく的な友達ができたこと!
久しぶりにラインを交換するという出来事が、、、
同年代の人たちと交流ができて、みんな楽器歴は割と浅めでノリとかペースが心地よく感じられて、今後もマイペースに参加していける空気感がよかった。
他にも、ギターを外に持ち出すハードルが下がったり(楽器を購入した以来初めて電車で移動した)、友達に誘われてパートに加わったり、この会に参加をきっかけに楽器の演奏する曲や練習の仕方が変わって楽しくなってきている。
これぞ楽器を人とやる醍醐味!というものを実感しています。
今後の音楽活動!
久しぶりに新たな人脈を得られ始め、外に楽器を演奏しに行く環境を見つけ、私もさらに「フッ軽」度がまして、このあとバンドメンバー募集の掲示板と睨めっこし始めます。(既に進捗あり、この話はまた追々、、)
今はセッションに誘ってもらいその曲を練習、セッションチームで集まって合わせの練習の予定など、楽器を外で演奏することが日常に組み込まれています。これまでは1人で家やスタジオの個人練習だけだったので、変わりました。。
これに加え今まで続けている練習や演奏の撮影、投稿も並行して行っていきます。
楽器でとことん人生を楽しんでやる、という気持ちでいっぱいです
久々の記事執筆となりましたがこちらも引き続き更新していきますので!
今回はこれにて〜


コメント