こんにちは、ぽんみゅーです。
これからこのブログを通して、自身のギター成長記を綴っていこうと思います。
音楽と日常について綴るブログの、初のシリーズ物になると思いますが、自身の記録を残しつつ、これから新しく楽器を始める方や音楽をずっとやってきた方への新しい分野への入り口をお見せできればと思います。
はじめに(音楽歴について)
改めて私の音楽歴について記していきます。
またこちらの記事でも私の音楽歴について述べていますのでぜひ併せてご覧ください。

◆楽器歴プロフィール
・ピアノ歴25年
4歳の時にヤマハで習い始め、小3で個人レッスンに移行、その後大学進学前までレッスンを受ける。
気がついたら絶対音感を駆使し耳コピに目覚め、レッスン外では耳コピでピアノを触ることが多くなる。
大学入学後もピアノサークルに入りクラシックや耳コピを中心に演奏を続け、現在も自宅の電子ピアノでマイペースに継続中。
・ドラム歴4年
中学の吹奏楽部でドラムを時々担当、その後しばらくドラムに触れる機会はなくなるが2023年9月から2025年6月までレッスンに通い、現在は近所のスタジオでドラムの練習をしている。
数回ツインペダルを借りてツーバスの練習に取り組んだことも。
・ギター歴半年
高校生の時に音楽の授業でクラシックギターを触る機会があり、初歩的なコード4種ほどを覚えてカントリーロードを演奏したがその後10年以上ギターとの縁もなく、こちらはノーカンで。
そして時は経ち2025年1月にエレキギター購入!現在は独学で練習を積む。
◆その他の楽器歴
・ベース
高校生の時弟が1か月くらい学校のバンドからベースを持って帰ってきた時期があり、耳コピはできたためルート音を鳴らしてみていた時期がある。
・バイオリン
コロナ禍の2020年のゴールデンウィークに家でどのように過ごすか考えてエレキバイオリンを1週間レンタルし、YouTubeを見ながら基礎練をやってみた時期がある(けどもう思い出せない)。
楽器を触ることがとにかく大好きで面白いと感じる私なので、こう見ると結構色々な楽器に触れてきたのだなと思います。その他詳細を記すほどもないものでは三味線や大正琴も触ったことがありますが、音を鳴らすことの楽しさが人よりも強く感じられるのだなと思っています。
なぜギターを始めたのか
ずっと楽器が好きで、また、私が大好きなB’zのような激しいロックな曲に欠かせないギターですが、なぜ今までギターやりたい!と思わなかったのか。
少し前の私はギターのような弦楽器に対して消極的な印象を抱えていたこともありました。
「手が大きくないと難しそうだし多分弦楽器は向いてないな」
このように考えていたので特にギターを弾きたいと思う機会もなく、また激しい曲はドラムで憧れを昇華しようとしていたので、特別ギター弾きたい欲にかられることなく生きてきたのだと思います。
転機は2025年の正月を過ぎてから、これまで考えなかったことが頭に浮かぶようになりました。
NHK紅白のB’zサプライズ登場の効果もあり、私の中でB’z熱が再燃した時期でもありました。
動画を見ながらギターフレーズを見たり聞いたりしていると、ふと「やってみたい」と思うようになったんです。
・耳コピのピアノでギターフレーズなぞるよりもやっぱりちゃんとギターで奏でたい!
・ギターであのフレーズ弾けたらめっちゃ爽快だろうな〜
という思いが心の中で沸々と湧き上がり、あとは2週間ほど考えた末、勢いで始めました。
少し話がそれますが2025年の私は特に「勢い」をテーマにしており、このブログも、YouTubeも「勢い」の元行動に移した成果物となっています。
このシリーズの中でこれらも併せて「勢い」がもたらした出来事や過程、結末などを記録していければと思います。
このシリーズで書いていくこと
まずは、音には苦労しないけどギターが初心者の私のリアルな成長記録を綴っていきます。
・まず何を買う?
・何から始める?
・初心者の初歩の基礎の基本って⁈
といった内容にも触れつつ、一旦現在の私に追いつくまでは過去の練習実績や成果を時系列でまとめ、その後は月1(?)ペースで成長記録として残していくつもりです。
このブログを読むと得られること
「耳がいい私のギター初心者記録」、とあるように、
私は耳コピで音を捉えることに慣れてしまっている分、楽譜との付き合い方が普通の人とはちょっと違うと個人的に思っています。
私の立場として、初心者の視点にも立てますし、一方で音楽経験者の側面からも自身のギターの成長記録を通じて考えたことなどを発信していきますので、幅広く皆さんの役に立てる情報を綴っていければと思います。
加えて、29歳の大人が新しく趣味として始めた楽器ということで、新しく楽器を始めようとしているけど続くか分からない、挫折したらどうしよう、などの不安のある方も多いと思います、私もそうでした。
このような方に私の等身大の記録として発信していきますので、皆さんのきっかけ作りや、後押しとなれる存在でありたいと思います。
おわりに
あくまでもこの記録・シリーズはほぼ自己満足の領域と考えています。
自身のギターの成果を楽しく残していく、後で振り返って記事を読み返した時に過去の自分と現在の自分の違いを実感できるように、自分が練習を頑張るモチベーションになるために、といった内容になる予定です。
それでも、大人が新しく気合を入れて始めた趣味とその進捗についてや、ギター初心者に同じ初心者視点、または音楽歴のある初心者という観点から誰かの役に立つことができればいいなという気持ちも持ちつつ、記録を続けていきたいと思います!
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