

こんにちは、ぽんみゅー/Ponstrument と申します。
◆はじめに
こちらのプロフィール記事にお立ち寄りいただきありがとうございます。
このページではまず、何を発信するブログかについてお伝えしていくのと私自身の話、これまでの音楽との歩みや、楽器との出会いについてお話しします。
興味のあるところだけでもご覧いただけたら嬉しいです。
◆このブログの発信テーマとなるもの
私の中で大きく占めている存在・音楽と楽器について、楽器練習の過程や気づきから演奏動画を作る中での工夫や編集の裏側など、自身の活動内容について等身大記録のようなものをストックしていきたいと考えています。
私はプロでもなく著名度もなければただのアラサー、なので素人の話としては「うまくいった話」よりも「試行錯誤の途中にある話」の方が自分らしい気がするし、同じように挑戦している人にとっては案外参考になる部分もあるかもしれません。
また、音楽や副業(の真似事ですが)にまつわる考えごと、自分なりの工夫、挫折や回復のリアルな部分も発信していきたいです。単なるノウハウではなく「日々の試行錯誤の記録」が積み上がることで、同じような過程にいる人に寄り添えるようなブログにできたら理想です。
普段は会社員として過ごしているので、日常の関心ごと(ネイルなどのオシャレや自己研鑽など)にもフォーカスして自身の記録が蓄積されるサイトになっていきつつ、結局は自己満のブログ、でもどなたかが見ているのであれば恥ずかしくない内容で方々に見ていただけるサイトを運営していく所存です。
・音楽以外のトピックはこちらの記事で扱っています。↓


◆音楽との歩み・生い立ち
音楽歴について、こちらの記事でまとめています。↓

- 幼少期にピアノを始め、約25年間継続
- 中学で吹奏楽部に入り、パーカッション・ドラムに触れる
- 大学以降もピアノを続けつつ、社会人になってからは趣味でドラムを再開
- 2025年からギターをスタート
南の島で誕生し、中学生でB’zと出会い、大学進学以降、関東で生活しています。
人生の節目ごとに楽器がそばにあり、今も音楽を軸に日々を楽しんでいます。
ピアノと成長してきた私のこれまでの生活
ピアノを始めたのは4歳の頃。以降14年間先生に師事し、その後も独学で続けています。
私は楽譜を細かく読むよりも暗譜や耳コピが得意で、クラシック以外はほとんど耳で覚えて弾いてきました。
小学生時代、家では毎日のように遊び弾きをしていました。持っていない楽譜のクラシック曲を耳コピで弾いてみたり、難しい曲に挑戦してみたり。自然と「今のスタイル」が作られていったのもこの頃です。
絶対音感があることに気づいたのは、小2のとき。太鼓の達人で流行っていたおさかな天国のメロディを「ソソソソソソソラシー」と歌っていたら親に驚かれ、「そう聞こえるだけなんだけど?」と不思議に思った記憶があります。
大学以降も自分の好きな曲を弾き続け、今は動画投稿も始めています。最近ではピアノの音をMIDIで収録し、作品として残す楽しさも広がってきました。
ドラムとの出会いと再会
最初の出会いは中学の吹奏楽部。パーカッションに入部して先輩にドラムを教わったとき、自然と手足が動いて褒めてもらえたのが嬉しく、そこから夢中になりました。
その後10年以上は距離が空きましたが、社会人になってから「何か新しいことを」と思った時に再びドラムを選び、2年間レッスンに通いました。B’zの楽曲を中心に、リズム練習や基礎を学び直しました。
得意不得意も明確になり、特にバスドラムのダブルやフレーズの切り替え時のテンポ維持は今も課題です。でも近所にスタジオがある環境もあり、個人練習を重ねながら少しずつ練習を重ねています。
ドラムは4年ほどこれまで取り組んできました。
ギター弾きたい欲が29歳目前に爆発
2025年1月、29歳目前で始めたばかりの楽器です。
B’zやX JAPANを聴いて育ちながらも「ギターは自分には関係ない、手も大きくないし」と思い込んでいたのですが、ふとその線引きがなくなり、気づけば「弾きたい!」と強く思うようになりました。
購入直後は熱が冷めないうちにと毎晩3時間以上練習し、今では弾ける曲も少しずつ増えています。音を聞き分ける力はピアノで培ってきたので、初心者ながら上達は早めだと感じています。
ギターを始めたら「いずれは3つの楽器を組み合わせて1人でアンサンブルをしたい」と構想が浮かび、気づけばMacBook Proを購入し、録音や動画編集の準備まで進めていました。振り返ると当時の行動力だけはフルスロットルだったなと自分でも思います。
◆おわりに
こうして今、ピアノ・ドラム・ギターの3つの楽器を軸に日々を過ごしています。
普段は会社員ですが、音楽に関わる時間をできるだけ確保し、ブログやYouTubeで少しずつ発信を広げています。
30代を迎える節目に、これまでの音楽との歩みや日々考えていることを共有し、同じように音楽を楽しむ方とつながれたら嬉しいです。
◆YouTubeチャンネル、ぜひ遊びに来てください!