「何か投稿しないと…」と頭の中でぐるぐると理想ばかり描きながら、なかなか行動に移せなかった春。
本当は“他楽器奏者としてアンサンブル演奏を投稿する”ことを目標にしていたけれど、現実はハードルが高く、まずは単独の楽器投稿からスタート。適当に上げたギター練習動画や、必死に仕上げたピアノ動画を投稿することで、ようやくYouTubeに一歩を踏み出せた夏。
そんな中、9月の半ばにギターイントロ集を投稿することができました。

ピアノ・ドラム・ギターの3つの中では一番未熟なギターですが、練習記録であっても作品として投稿できたことに安堵を覚えつつ、収録・撮影にも少しずつ慣れてきた今。ここまでの経緯を振り返り、記録しておきたいと思います。
B’z好きと言っておきながらコンテンツが少なすぎる!
「B’zが好き」と公言しているわりに、これまでの投稿はピアノとギターで1本ずつ。
正直、B’z愛をアピールできていない状況でした。
だからこそ「B’z関連の動画をもっと増やしたい!」という気持ちが強くなり、今回イントロ集を作るに至りました。

ギターは今に至る全てのきっかけ
私にとってギターを手にしたことが、今のYouTube活動のすべての始まりです。
「自分の演奏を投稿する」という発想自体、ピアノでもドラムでも特に考えたことはなかった、でもギターを弾き始め、アンサンブルの可能性に気づくとそこから不思議と行動に突き動かされここまできました。
ピアノもドラムも役割としては十分大きいのに、ギターの圧倒的主役感、このかっこよさは別格ですよね笑
ギターをメインにドラムと、周りをピアノで補うという構想がずっと頭の中にあり、そんな主役のギターが初心者なので、理想と現実の差を今もとてつもなく感じています。でも諦めてないです!
ギター初心者の成長記録はこちらから↓

私が創りたいチャンネル像と初心者ギターの関わり方
本当は「ピアノ・ドラム・ギターでアンサンブル演奏を投稿する」というのが理想です。
でも実際にやってみると難易度が高すぎて、一旦「単独楽器の投稿」に落ち着きました。
ギターに関してはまだまだ初心者。だからこそ、長尺のギターメインの演奏動画ではなく、練習動画や短いフレーズを切り出した「弾いてみた」投稿が今のところ現実的でした。
今はピアノ中心の投稿が多いけれど、YouTubeのきっかけ・原点であるギターで何か作品を残したい気持ちがずっとありました。今回イントロ集を作ったのは、ギター動画の先駆けとしてその思いを私なりの形にするためでもあります。
ギターをはじめて8ヶ月経過した私にできること
「フル尺の演奏は無理でも、イントロやリフならそれなりの形にできるかな」
そう考えて思いついたのが、今回のイントロ集です。
練習してきたフレーズをいくつか繋げてまとめれば、動画として成立する。そういう意味でも「今の自分にできる投稿」として最適な企画でした。
撮影・収録や動画投稿を行う上での所感
実際に作ってみて感じたのは、「撮影と録音を同時にやるのは大変すぎる」ということ。
スマホの録画ボタンを押して、PCのDAWソフトの録音ボタンを押して、位置について演奏、演奏が終わればストップ…。この繰り返しがとにかく手間。というのも一発撮りで上手くいくほどの技術には達していないため、何テイクか撮っていい演奏を採用、という流れを繰り返すわけです。
最終的には録音と撮影を別々に行う方法に切り替えました。不本意ですが。
全く否定する気はないのですが、少しズルい手法にも感じられてしまう。。
ただイントロ集を横動画で作っておけば、各曲を切り出してショート動画にできる。これなら投稿の頻度を保ちやすく、ショートから横動画への動線を生み、視聴者が流れてくれる可能性もある。
…これも視聴者側からすると「楽してる」なんて思われるかも分かりませんが。
投稿後の視聴者の反応など
実際に投稿してみると、イントロ集の横動画はほとんど人が集まりません。
並行してショート動画化や他SNSでの拡散も試していますが、まだ手探り状態です。
そんな中でも、横動画に高評価をつけてくれた方がいらしたことは大きな励みになりました。
動画投稿から3日経って再生数は6、そして高評価の方ありがとうございます。泣
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再生数だけでは測れない、能動的な反応がものすごく嬉しいです。。
おわりに
未熟なギターでも「今できる形」で作品として投稿してみた今回のイントロ集。
理想にはまだ遠いけれど、一歩を踏み出したことで次に挑戦したいことも見えてきました。
「B’z」と「ギター」で自己表現ができたことに一旦ホッとしつつ、現在もどんな演奏動画をあげようかと想像を膨らませているばかりではなく次の制作に早く取り掛からなければならないと感じている状況です。
今はまだまだ数をこなすことも重要な時期と考えています。
引き続きYouTubeの成長に向けて邁進していきます。
ぜひ目に留めていただけると、そして応援していただけると本当に励みになります!
改めて、私の運営するYouTubeチャンネルをぜひよろしくお願いいたします!


	
			
			
			
			
			
			
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